初心者でもわかるインクジェットでのステッカー作成法

自動車のちょっとしたアクセントや屋外に置くプランターのポイントとして気軽に貼れるステッカー、安価で買えるタイプもありますが、ちょっと良いデザインになると意外に高価なもの。自宅にインクジェットプリンターがあれば気軽に印刷して、自分好みのオリジナルを作ることができます。まず自宅のプリンターが印刷できるサイズを確認します。家庭で使われるプリンターが印刷できるサイズはA4(210×297ミリ)が一般的ですが、必ず印刷可能なサイズを確認しておきましょう。 サイズが確認できたら、インクジェットプリンターで印刷するラベル用シートを用意します。耐水性、紫外線に強い耐光性に優れた耐久性の高いシートを選びます。インクジェットプリンター使えるステッカー用シートには、透明タイプ、透けない白いフチが残るタイプ、ホログラムが入ったキラキラ光るタイプなど様々あります。デザインや仕上がりイメージによって使い分けることで、多彩なバリエーションで作ることができます。

自分だけのオリジナルデザインを作ろう

印刷するシートが決まったら、作業用の道具を準備します。まっすぐ切り抜く場合に使う定規。はさみ、カッター、またはデザインナイフ。切り抜くときの台にするカッティングイングマット。新聞紙でも代用できますが、紙くずが散らばらず切り抜きやすいマットがおすすめです。印刷する画像は、自作イラストや自分で撮った写真のデータでも良いでしょう。簡単な画像編集ソフトで文字を入れるだけで、ぐっとお洒落なデザインになります。もっと格好いいデザインに仕上げたい場合は、著作権フリーの無料で使える画像素材を追加してみましょう。またネット上で、無料に画像を加工できるサービスも便利です。画像をサイトにアップロードしてフレームをつけたり色調を変えたり、キラキラするフィルタをかけたり。簡単に加工することができます。海外サイトが多いですが、日本語に対応したサイトを使えば分かりやすくて安心です。これらのサービスを利用する場合は、利用規約を確認しておきましょう。

初心者でも簡単、気軽にできるオリジナルステッカー

画像が完成したらプリンターで試し刷りして、印刷サイズや位置を確認、大きさと位置を調整します。プリンターの設定によっては、パソコン上で画像が入っていても、印刷すると切れる場合があるからです。画像の調整が済んだら印刷です。ステッカー用のシートは、画像を印刷するシートと保護するためのフィルムシートで、2枚でワンセットになっています。印刷シートと保護シートを間違えないようによく確かめましょう。用紙設定は、「写真用紙 光沢」、印刷品質は「きれい」で印刷します。印刷できたら、きちんと乾燥するまで10分ほど置いてから、印刷したシートに保護シートを貼り付けます。ゴミや気泡が入らないように注意して、慎重におこないましょう。貼り合わせたら完成です、ハサミやカッターで丁寧に切り抜いて好きなところに貼ってみましょう。画像を加工する時間を除けば、インクジェットプリンターでの印刷から切り抜きまで20分程度で自分好みのオリジナルを作ることができるのです。