インクジェットでステッカーを作る際の注意点

最近はインクジェットプリンターも多彩な機能を搭載し、そのプリンターで印刷する用紙も趣味の幅を広げる多彩なラインナップです。ステッカー用紙もリリースされていて、自分で好きなデザインのステッカーをプリントアウトし、ステッカーにすることも可能です。パソコンやプリンターといったデジタル機器の普及により、ユーザが考えたオリジナルの物を簡単に創作できるようになり、便利な時代になったと思います。しかし一方で便利だからこそ注意しなければならないポイントもあることも事実です。今回はそのような注意点をご紹介し、本文をお読みになる方が楽しく趣味のステッカー作りを楽しんでいただきたいと思います。ここでご紹介すること以外にも注意することはあるかと思いますが、今後の一助にしていただければ幸いです。

デザイン選びには著作権上の注意が必要です。

インターネットの普及で、おなじみのデザインやキャラクターデザインも容易に入手できるようになり、それをインクジェットプリンターで印刷することも十分に可能ですが、それには著作権法の注意が必要です。インターネット上のデザインには全て著作権が掛かっています。個人がそのデザインを参考にして個人使用の範囲に限定するならば、その用途で著作権抵触の心配は低いです。しかし個人使用を超え、それば営利目的の活用となると、間違いなく著作権に抵触します。そもそもキャラクターデザインをそっくりそのまま流用することは著作権者からすれば、快いことではありません。好きなデザインはあくまで参考程度に留め、自分なりにデザインを考えてみることが、趣味の幅も広がり楽しめます。そのような使い方もよいです。

カッティングにも注意が必要です。

好きなデザインをインクジェットプリンターで印刷した後は、その絵柄のカッティングが必要です。用紙から余計な箇所を取り除き、張る部分だけをカッティングする作業は、手先の繊細な作業が必要で、印刷したデザインがかなり細かいデザインだったり、微細な箇所がある場合には、そのカッティングの難易度は飛躍的に向上します。そのような繊細な作業にお慣れの方は苦労なくカットできそうですが、一般の方には難しい作業です。ちょっと自信がない、やったことがなく失敗しそう、とご心配の方は、慣れている方に依頼するのが一番です。カッティングが失敗し、せっかく印刷した部分を誤って切ってしまった、そういうことがあっては悲しいです。また手先が器用でないと、仕上がりにも大きく影響します。せっかくの創作作品ですので、最後のカッティングで失敗はさけたいことです。