インクジェットプリンターでステッカーを作ろう

車やバイク、スノーボードのワンポイントとして貼り付けて、自分らしさを主張できるステッカー。自分好みのオリジナルが作りたい、そんなときはインクジェットプリンターの専用ラベルシートを使えば、オリジナルステッカーを簡単に自作することができます。  最近の自宅のプリンターで印刷できるラベルシートは、耐水性、紫外線への耐性が高いものが多く、屋外での使用にも充分耐えられるのです。用意する道具も簡単、専用シート以外は、自宅であるもので代用できるものがほとんどです。印刷したシートと切るためのカッター、切り抜くときに使う30cm程度の定規、カッティングマットは新聞紙や雑誌でも代用できますが、マットを使うほうが紙のクズも出ず切り抜き易いです。最低限はこれで充分なのです。インクジェットプリンターで使用できる専用ラベルシートには、無地のツヤ消しタイプや、写真の印刷に適した光沢タイプ。下地が透けないタイプ、下が透ける透明タイプ、磁石で張り付くマグネットタイプと様々なバリエーションから選ぶことができます。

便利なサービスを使って、簡単楽々、オリジナルイメージを作ろう

ラベルシートが決まったら、印刷する画像データを作成します。パソコンに取り込んだ自分で撮影した画像を使うこともできるし、自作のイラストでも自由自在です。さらにイメージを追加したいなら、無料で使えるフリーの画像やフォントの素材がおすすめです。もっと簡単に気軽に作成したいなら、オリジナル画像をアップロードして、加工することができるサービスが便利です。ステッカーやラベル専用に加工できるサイトもあるので、より簡単に印刷データを作ることができます。これらのサービスを利用するときは、必ず利用規約に目を通しておきましょう。画像データを作るときのコツは、後から切り抜くことを考えて、出来るだけシンプルなデザインにすること。複雑なデザインが作りたいときは、切り抜きやすいデザインカッター、丸く切り抜くことが出来るコンパスカッター、長方形の角を丸く切り取るコーナーカッターなどを用意すれば、より高級感がある仕上がりになります。

自宅のインクジェットプリンターだからできる小ワザ

印刷データが完成したら、プリンターで試し刷りをして、位置や大きさを確認します。試し刷りで気になった部分の位置などを微調整したら、ラベルシートに印刷しましょう。印刷設定は、「光沢紙」、「きれい」モードでプリントアウトします。顔料インクのインクジェットプリンターの場合、乾燥に時間がかかることがあるので、しっかり乾くまで印刷面には触れないようにしましょう。充分に乾燥したら、ラベルシートに透明保護フィルムを貼り付けます。スマートフォンのフィルムを貼る要領でシートの角を合わせて、気泡が入らないように注意が必要です。押しつけるときに、シートに傷がつかないようにタオルを巻いた定規を当てると綺麗に貼ることができます。保護フィルムを貼り終えて丁寧に切り抜いたら、あなただけのオリジナルステッカー完成です。好きなところに貼り付けてみましょう。作った画像データを残しておけば、色調を変えたり、形や大きさを変えてプリントアウトしたり、様々なバリエーションを作ることもできます。自作ならではの楽しさです。